平成19年4月から自賠責保険の値上げ
自動車損害賠償責任保険審議会(金融庁長官の諮問機関)は平成19年1月17日の会合で、自動車所有者に加入を義務付けている自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)の保険料について、平成19年4月から契約者負担額を引き上げることを決めました」。自賠責保険の値上げはこれで3年連続となりました。
自賠責保険は自動車所有者が法律で加入を義務付けられ、契約者保険料を原資に国の特別会計で運用されていますが、特別会計への国の交付金は段階的に削減されているため、保険料の値上げとなっています。
■自賠責保険の値上げ率
・自家用乗用車・・・「30,680円⇒30,830円(150円増)」(2年契約)
・自家用小型車・・・「25,820円⇒25,940円(120円増)」(2年契約)
(平成19年1月17日・読売新聞より一部抜粋)
まっ、わずかな値上げ額ですが、「保険料値上げ!」という言葉を聞くと、やはり消費者にとっては嫌ですよねσ(^_^;)
おそらくこれから毎年、このように少しずつ自賠責保険の保険料は値上がりしていことになるでしょう。
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